ROCK IN JAPAN FESTIVAL完全攻略マニュアル
どうも、@orion403です。
梅雨も空け、今年もフェスの季節がやってきましたね!
フェスと言えば去年行った「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」がなかなか楽しめたので、今年も行く予定なのですが、そういえば前のブログにまとめていたなーと思ったので、折角なので移行してきました。
今年初参加だという人も安心してロッキンに行けるように、今回はロッキンの一連の流れ全てを書けるだけ書いてみましたので参考にしてください!
- この記事は 約3分で読み終わります
- この記事は 旧ブログで2017年8月15日に書いた記事をリライトした記事になります
ROCK IN JAPAN FESTIVAL完全攻略マニュアル
- 応募
- 当選
- 交通手段の確保
- 当日までの準備
- フェスを楽しむ
- 帰還
応募
応募は去年・今年と、チケットぴあの第5次抽選に応募し、二回とも1発で当選しました。
応募チケットは2枚です。
受付スケジュールは2017年度のものだと以下のようになっています。毎年さほどかわりません。
第2次 3月24日(金)18:00~4月3日(月)23:59
第3次 4月14日(金)19:00~4月24日(月)23:59
第4次 5月12日(金)19:00~16日(火)23:59
第5次 5月25日(木)19:00~29日(月)23:59
第6次 6月7日(水)19:00~11日(日)23:59
第7次 6月22日(木)19:00~26日(月)23:59
上記に記載していない第1次は特別割引の先行受付となり割安で確実に購入できますが、
第1次や第2次時点ではアーティストのほとんどが発表されていない状態なので、アーティストに関わらずロッキンに確実に行きたいという人にしか手は出しにくいかもしれません。
2017年のアーティストの発表スケジュールは
第一弾 4月14日
第二弾 5月12日
第三弾 5月25日
第四弾 6月7日
となっているので、5月ぐらいが抽選のタイミングとしてはオススメです。
今回と前回と8人以上のグループでそれぞれ予約しましたが、全員当選しているので、5月6月中であればそこまで倍率は高くない印象です。
当選
6月一週目に当選のメールが来ましたので、上記の期日の締め切りの翌週ぐらいにメールがくると予測できます。
当選したら忘れずにコンビニ等で支払いを済ませましょう。
ここで注意するポイントは、
- 支払いしても支払い確認のメールは来ないこと
- 支払いしているしていないにかかわらず支払い期限のリマインドメールが来ること
- コンビニ決済時のレシートは大切に保管すること
になります。
支払いをしてもその確認メールが一向に来ないので、当初は相当心配していました。
7月頭になってチケット発送済みのメールが送られてきてやっと安心しましたが、開催日の一ヶ月前ぐらいまではメールは来ないと思ってください。
調べてみると、どうやらコンビニ払いをした時にバイトの不正で支払いが成立しないこともある、みたいな噂があったので、
誤ってレシートを捨ててしまった私はもうドキドキでした。
レシートはしっかり保管しておいてください!
交通手段の確保
ROCK IN JAPANのネックになる部分は交通手段です。
なんてったって茨城県はひたちなか市、電車もバスもあるにはありますが、皆さんのほとんどが
というアクセスルートしかないはずなので、このルートだとピーク時に激混みです。
私はJTBのアクセスツアーを勧められて申し込みましたが、確かにこれが一番楽かなと思います。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 JTBオフィシャルツアー
朝は早いですが、かなり余裕持って会場に着けますし、片道約3千円なので電車とそこまで大きく変わらないかと思います。
駅からバスで行く場合、勝田駅から海浜公園西口はフェス開催期間中、行きも帰りも等間隔に出ているので、時刻表とかはそこまで気にすることはないと思います。
当日までの準備
チケットと一緒に、ガイドブックが入っています。
2018年版はかなり凝っている印象ですね!
このガイドブックには
- 注意事項
- 楽しみ方例
- 持ち物チェックリスト
- 園内マップ
などが記載されているので、まずは目を通しておきましょう。
また、公式のアプリが毎年公開されていますので、これをインストールして、見たいアーティストをチェックして自分のスケジュールを組んでおくといいと思います。
持ち物チェックリストとしては、以下でいいと思います。
※★マークは持っておくべきものです。
チケット・・・もし一番大切なチケットを失くしてしまったら、入場口付近で転売屋がチケットを売っているので、本当にどうしようもないときはそこで買うことはできそうですが、転売価格であることに注意してください。
タオル、帽子・・・グッズとして現地調達することが可能です。熱中症にならないためにも常に装備しておきましょう。
上着・・・雨に降られたときの着替えとして、またはバス等が思った以上に冷えていたとき用に一枚持っておくといいです。
日焼け止め・・・私は持って行っていませんが、フェス焼け(リストバンド部分に線ができる)がちょっとダサいかもなので気にする人は持って行きましょう。
ゴミ袋・・・簡易レインコートみたいなこともできるので、とりあえず持っておいた方がいいです。
ジップロック・・・貴重品や濡らしたくないものはここに入れておくと良さそうです。
モバイルバッテリー・・・今の世の中必須です!バッテリー難民にならないように、乾電池式のバッテリーと一緒に乾電池も持っていくことをお勧めします。
ショルダーポーチ・・・最低限なものをいれて、かさばるものはリュック等の大きめな荷物につめ、大きめな荷物は1000円で場内のクロークに預けるといいでしょう。袋自体は結構大きいので、2人以上の荷物を入れることもできそうですが、一緒のタイミングで帰ることが前提になります。
フェスを楽しむ
フェスの楽しみ方は色々あるようで、テントを貼ってゆっくりするのもいいし、お酒を飲みながら音漏れを楽しむのもいいです。
全てのアーティストを見ることは不可能なので、美味しいところだけをつまんでいく感じで、熱中症に気をつけながら無理をしないで周ることを公式のアナウンスでも伝えていました。
帰還
どのフェスもそうですが、帰りの時間帯はクロークもバスも激混みです。
ちょっとミスると帰れなくなったりすることもあると思うので、お気をつけて。